11. 整列と分布を使ったレイアウト方法
①整列と分布の基本
整列と分布は、複数のレイヤーやオブジェクトをきれいに揃えるための機能です。
動ツールを選択した状態で、オプションバーに表示される整列アイコンから操作できます。
レイアウトのズレを防ぎ、全体に統一感を出すために欠かせません。
②整列機能の使い方
複数のレイヤーを選択すると、上下左右や中央に揃える整列アイコンが使えるようになります。
基準は、選択したオブジェクト同士、またはキャンバス全体です。
どこを基準に揃えているのかを意識することが、意図したレイアウトを作るポイントになります。
③分布機能で複数のオブジェクトの余白を揃える
分布は、選択したオブジェクトの間隔を均等にする機能です。
縦方向や横方向に均等な余白を作ることで、見た目が一気に整います。
特にボタンやアイコン、説明テキストが並ぶデザインで効果を発揮します。
④レイアウトが整って見える考え方
整列と分布を使うことで、感覚に頼らず論理的にレイアウトを組めます。
きれいに見えるデザインの多くは、実はこの機能によって支えられています。
クリエイティブ全体のバランスがズレて見えるときや、どこか落ち着かないと感じたときは、まず整列と分布を使って確認する癖をつけましょう。
やってみよう!整列と分布を使った例題
- 「09. シェイプツールの使い方・編集方法」で作ったボタンを準備します
- ボタンをクリックします
- macでは「option」+「Shift」、Windowsでは「Alt」+「Shift」を押しながら、横にずらしボタンを複製します
- 同じ動作を繰り返してボタンを3つにします
- 3つのオブジェクトをShiftを押しながら選択し、レイアウトの分布をし、きれいに整列しましょう